大好きだから


平均年齢12.1才で単独コンサートを行ったBerryz工房、先輩達のカバー曲を頂いて歌ったのもあるけど、2時間近いフルコンサートを披露してくれた。

自分はラストのbyebyeまたねで号泣するメンバーを見るより、安心感の間奏で8人揃って降りてくるこのシーンが一番好き。

安心感は友理奈色が強いけど、当時のベリメンの恋する等身大の女の子表現した名曲だとおもう。

このコンサートはデビューとまた違う彼女達のもう1つのスタート地点だと思う。

それから3ヶ月しかも間にWとの合同コンサートを挟んで2回目の単独コンサート。

あとから考えればどう考えても舞波のためのコンサートだった。

たった3ヶ月だけど彼女たちのパフォーマンスは格段に進化していて、今度はカバー曲無しで全部自分達のオリジナル曲で、卒業する友を最高の形で送り出そうと思うメンバーの気持がこの進化に繋がったんだと思う。

舞波の残した最後の言葉は「これからのBerryz工房の応援をよろしくお願いします」

その言葉を胸にこれまでBerryz工房を応援して来ましたが、これからも彼女達を応援見守って行きます。

そんな大好きなBerryz工房だから全てを受け入れるのではなく、多少の苦言もこれからも言うでしょう。

でもなんだかんだ言っても、これだけ自分を燃え上がらせてくれるのだから、このユニットは。

それではこれから川口リリアに向かいます。